2017年8月6日

ポ理のまとめのページ





このブログでしばしば出てくるポケモン対戦の理論、縮めてポ理についてまとめました。ポ理について詳しくは、「ポ理」ってなんだ!? を参照してください。


このページの見方

ポケモンのシングル対戦は大別して、ポケモン6体のパーティを決める構築、パーティの6体から先発に1体・控えに2体選ぶ選出、試合の立ち回り、試合後の検討の4段階に分かれます。そこでポ理も、可能な限りこの区分に従って分類しています。また、ポ理が実際にどのように使われ、どのような場面で現れているのかが分かればより理解しやすくなるため、私のブログ内へのリンクも併記しています。ほとんどが金銀クリスタル対戦のログですが、金銀クリスタルの対戦という枠を超えて、あらゆる世代の対戦に通じると考えています。


構築・選出・立回り段階共通

立ち回りの中で変更することはあっても、構築、選出、立ち回り段階の思考は一致する。


死闘!パルシェンvsナッシー

ポケモン対戦検討その1 エースのカードの出し合いと相手の思考

ポケモン対戦検討4「なぜその技を選んだのか」

ポケモン対戦検討その7【悪手を好手に】


選出段階

選出段階ではリスクを負わず、相手の選出に出来るだけ対応できる選出をする。


ポケモン対戦検討その1 エースのカードの出し合いと相手の思考

エースのカードの出し合いでエースの選出が読めるなど、選出が読める場合はその限りではない。


ポケモン対戦検討その1 エースのカードの出し合いと相手の思考


立ち回り段階

構築段階で選んだ技は、その採用理由たる思考に基づいて立ち回り段階でも選ばれるのが基本ではあるが、それが絶対ではない。その場の状況に応じた選択が優先。


ポケモン対戦検討4「なぜその技を選んだのか」

相手の行動とその意図から、次の相手の行動を絞る。


ポケモン対戦検討その2 相手の行動を絞る

ポケモン対戦検討その3 顕在化しない悪手

ポケモン対戦検討5“マークをずらしてかいくぐる”

ポケモン対戦検討6『自分と相手の読みから次の行動を絞る』

ポケモン対戦検討その7【悪手を好手に】

試合を通して見ると相手がどこまで読むか分かることがある。


ポケモン対戦検討6『自分と相手の読みから次の行動を絞る』

自分の行動とその意図は、相手にも伝わる。


ポケモン対戦検討その7【悪手を好手に】

勝ちの構想は可能な限りリスクを排除する。


ポケモン対戦検討5“マークをずらしてかいくぐる”

ポケモン対戦検討6『自分と相手の読みから次の行動を絞る』


検討段階

その場では正解でも長期的には悪手となる場合がある。顕在化していないため、見つけるには対戦の検討が必要。


ポケモン対戦検討その3 顕在化しない悪手

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