34手目。これって玉の位置が…。 |
続きで検討していきます。
悪手検討
54手目 △5七銀打 評価値450 差-531
解析 ○ 評価値 450 読み筋 ▲同 金(68) △同 龍(47) ▲6七金(66) △5八龍(57) ▲6八角打 △8五歩打 ▲同 歩(86) △2八龍(58) ▲8一飛成(71) △2九龍(28) ▲9一龍(81)
候補手 評価値 -81 読み筋 △5七銀打 ▲同 金(68) △同 龍(47) ▲7七銀(88) △5八龍(57) ▲8七玉(78) △4九龍(58) ▲8一飛成(71) △8九龍(49) ▲8八銀打 △7八金打
※解析と候補手が途中まで同じでした。よく分からないです…。
56手目 △8七歩打 評価値615 差-1487
解析 評価値 615 読み筋 ▲5七金(68) △同 龍(47) ▲8七玉(78) △5九龍(57) ▲7八銀打 △2九龍(59) ▲8一飛成(71) △1九龍(29) ▲9一龍(81) △2八龍(19) ▲8五桂打
候補手 評価値 -872 読み筋 △6六銀成(57) ▲同 銀(77) △8七金打 ▲6九玉(78) △4九龍(47) ▲5九角打 △8八歩打 ▲4一銀打
対局を振り返って
34手目からの一連の流れは我ながらひどいと思いました。飛車で角を取れば王手飛車になるので、やむを得ず角損を選択しましたが、これがなぜか「好手!」との評価でした。その後の相手の同角も「好手!」評価なのですがこれは一目ですよね~。
はっきり劣勢と意識したので、飛車をばっさり切って大胆に攻めていく方針にしましたが、これは良かったみたいですね。
序盤のミスをひっくり返す将棋は少ないので、嬉しいですね!ミスしないのが一番ですけど~。
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